新 着 情 報
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植物病原菌の一種である、柑橘類の枯れ木などに発生する長径約8mmくらいの口びろ型子嚢菌。10年くらい前は小房子嚢菌綱 Loculoascomycetesに分類されていたが、 盤菌綱と同様になくなり未確定綱となっている。Dictionary
of the Fungi ( 10 Edition ) 旧文献に関しては椿氏の菌類図鑑上巻P640-711)に詳細に記載あり リティドヒステロン属 の一種 (パテラリア科) |
小田原市 城址公園 2014年9月28日 (神奈川キノコの会定例勉強会) 9/30:種名訂正 Xerula sp.→ ヌメリツバタケ クロケシジミタケ→ カマクラクロヒメムキタケ(仮) (城川先生同定結果) |
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広葉樹の枯れ木に生えていたナイフで削り採取したが偽根はなく、柄の根元は硬い。柄は平滑ではない。残念ながら1本しか見られなかった。(城川先生同定結果)「検鏡の結果ヌメリツバタケに一致しました。日本きのこ図版にはツバナシヌメリツバタケという例が報告されていますが、またヌメリツバタケのつばは落ちやすく、成菌では無くなっていることが多いとも記録されています」。とのご連絡をいただきました。先生ありがとうございました。 ヌメリツバタケ (タマバリタケ科) (× |
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上記の枯れ樹と同じ木に生えていた。背面の一部で基部につく、傘面のシワ、毛の状態などでsp.とした。くさびら29号参照(城川先生同定結果:先生ありがとうごいざいました。 カマクラクロヒメムキタケ(城川仮称) (ヒメムキタケ属)(× |
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失敗写真の連続であるが証拠写真として残す。(青木仮称) ビロードムクエタケ (ビロードムクエタケ属) |
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スーパーでの買い物途中の土手で見つけたキノコ 、昨年6月にはドクカラカサタケが数本であったが、今年はみごと20本近く、それも種が変わっていた。(毒) オオシロカラカサタケ (ハラタケ科、) |
茅ヶ崎市 みずき 2014-9-16 |
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9月14日の新治はキノコが豊富でなかなか前に進めないようであったとの事。小生生憎参加出来なかったが、メンバーのOさんが送ってくれた写真。新治には珍しい一種。 キタマゴタケ (テングタケ科、) |
横浜市 新治市民の森 2014年9月14日 |
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神奈川キノコの会の8月度定例野外勉強会、日本列島は豪雨だというのに東京、神奈川は乾燥続き、 キノコは殆どないとの幹事役の説明があったが、それに反して、嬉しい結果であり比較的イグチ類が多かった。 アメリカウラベニイロガワリ (イグチ属)(食) |
八王子市 高尾山 2014年8月24日 |